2011年4月26日~27日 名古屋旅行 1日目 [東海編]

4月の最後の土日を利用して名古屋旅行に出かけました。

元同僚の正ちゃんと溝の口で待ち合わせ、田園都市線であざみ野へ出て
そこから横浜市営地下鉄に乗って新横浜、そこから新幹線に乗りました。

指定席ではなく、来た新幹線に乗り込むことにしました。
最初、のぞみ号がホームに入ってきました。
自由席は3両しかないので結構混んでいて二人で並んで座れそうにないので
パスしました。
次にこだま号がホームに入ってきました。
自由席は5両ありました。すごく空いていました。
でも新幹線の各駅停車なので時間がかかるのでこれもパスしました。
次にひかり号がホームに入ってきました。
程よい混み具合なのでこれに乗って名古屋へ行きました。
名古屋へは1時間半位で着きました。

名古屋のタカシマヤの前で、北陸から鈍行列車でやってくる同僚の
キャサリンと待ち合せていました。

この3人の待ち合わせはいつも順調ではないのですが今回はすんなり
会えました。

味噌カツで昼食を済ませた後、観光地に向かいました。
「ノリタケの森」と「徳川園」「徳川美術館」です。

まずは地下鉄で「ノリタケの森」へ向かいました。
「ノリタケの森」は近代陶業発祥の地に陶磁器に関する複合施設として
開設されました。
「ノリタケの森」には木々や草花が植えられ、季節によって様々な表情を見せます。
クラフトセンターという建屋でボーンチャイナの製造工場を観ました。
生地の製造から絵付けまで、ノリタケの技と伝統を間近で観ました。
3、4Fのノリタケミュージアムでは、明治時代に作られた豪華な花瓶や飾り皿をはじめ、
大正から昭和初期に製造された洋食器等が展示されていました。
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帰りにノリタケの陶磁器を売っているアウトレットを観てその後ノリタケの
陶磁器に入ったアイスコーヒーを飲みました。
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次はタクシーで「徳川園」に行きました。
「徳川園」は尾張徳川家の邸宅跡、池泉回遊式の日本庭園です。
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季節ごとに綺麗な花が咲くそうです。
ドリー達が行った時には牡丹の花が綺麗に咲いていました。
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「徳川園」で結婚式を挙げているカップルがいました。
のんびり、お庭を散策しました。
DSCF0114.JPG
併設されている「徳川美術館」にも行ってみました。
「徳川美術館」は徳川家康の遺品を中心に、尾張藩初代義直(家康九男)以下代々の遺愛品
いわゆる「大名道具」1万数千件を収めているそうです。
閉館時間が5時だったので慌ただしく見学して退散しました。

初日の観光はここまでです。
ホテルへ行き、温泉に浸かって迎えに来てくれたボブと名古屋コーチンを
食べに行き、初日が終わりました。
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