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2013年5月24日~5月25日 箱根旅行 箱根町立箱根湿生花園 [東海編]

今回の箱根旅行は、のんびりしようね。。。
っと言っていたのですが、そうならないのが強力おばさん軍団

結局なんだかんだ、あっちこっち動いていました。

初日は海賊船に乗りかえるためにいった元箱根港のそばの箱根神社へ寄りました。
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二日目はロープウエーやケーブルカーにのって仙石原にある湿生花園を見に行きました。
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いろいろな野生の花が咲いていました。
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たまに自然と接するのもいいですね。

2013年5月24日~5月25日 箱根旅行 豪華夜ごはんと純和風の朝ごはん [東海編]

箱根湯本からはフリーパス券を使いました。
2日間¥3,900です。損しないように使わなくてはと
強力おばさん軍団は、すんなりバスを乗り継いでいかれる所を
湯本から元箱根までバスに乗り、元箱根港から海賊船に乗って桃源台へ行き、
またそこからバスに乗って「竜宮殿」まで行きました。

一風呂浴びてからは夕食タイムです。
「竜宮殿」では、強力おばさん軍団はのんびり自分達のお部屋でお食事が
できました。

前菜は若草寄せ、美味だし、海老飛び子酢
御碗は薄葛仕立ての胡麻豆腐(筍、人参、椎茸)
御造りは海の幸いろいろ
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合い肴はフォアグラ黄金蒸し(南瓜)
焼物はサーモンサラダ焼き(えのき、蓮根、花豆)
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蒸物は海鮮豆乳クリーム(蟹爪、帆立、目鯛、海老新丈、ブロッコリー)
主菜はカナダビーフ(彩り野菜)
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止椀は田舎仕立ての味噌汁
ご飯は御殿場産こしひかり
香の物は三種盛り
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いろんな種類が少しずつだったので、ごはんを少し残しただけで後は完食しました。

そして翌朝のご飯も純和風の美味しい朝ごはん・・・
鯵の干物を久し振りに食べました。。。
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健保組合が補助してくれてるので、思いのほか安くて・・・
次はどこのお宿を申し込みましょうかねえ・・・・・

2013年5月24日~5月25日 箱根旅行 美味しい昼ごはん [東海編]

5月24日 晴天
小田急町田駅に11時に待ち合わせたおたか、みいちゃん、美猫、ドリーの
強力おばさん軍団の近場箱根温泉への旅がスタートしました。

町田駅からは小田急ロマンスカーで1時間、ビール飲んで、バームクーヘン食べて
相変わらずやむことのないおしゃべりをしていたら
あっという間にロマンスカーは終点箱根湯本駅へ到着です。
バームクーヘンは美猫が仙台から持ってきてくれたもので
なんちゃんて「マダムシンコ」のような「仙台バーム」でした。DSCF2264.JPG

箱根湯本駅に着いて、まずは昼食、腹ごしらえです。

箱根と言えばおそば、駅から5分くらい歩いたところにある「はつ花」という
お蕎麦屋さんへ行きました。
今回の旅行は、何故か4人の気が合ってしまって注文するものも同じでした。
「貞子そば」じゃなくて「貞女そば」
つめたいとろろそばです。

そのあとのバスの時間もあるのでちょっと急ぎ足です。
細い日本そばにとろろと卵の黄身がのっていて、そこにつゆを
だくだくとかけて食べました。。。
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さっぱりして、美味しいおそばでしたねえ。。。 値段は950円でした。

その日の夕食のことは、少し後にして、
箱根と言えばお蕎麦、次の日のお昼もまたまたお蕎麦にしました。

場所は仙石原、ここは箱根湯本駅から少し離れています。
美猫さんが仙石原にある「湿生花園」に行きたいというので
そこを散策した後に寄りました。

おたかの娘さんご夫婦がよく食べに行くお店だそうです。
囲炉裏焼 そば関所「座りや」というところです。
この日も皆、同じ物を注文しました。
「野菜天そば」¥1,500円 新潟産の直送野菜の天婦羅と
小鉢とお蕎麦のセットです。
小鉢も野菜たっぷりです。しかも5種類も付いていました。
前の日のお蕎麦よりちょっと太めで、ちょっと縮れてて
またまた美味しかったです。
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このお店は夜になると飲み屋さんになって串焼きが美味しいそうです。
今度は夜に飲んで食べてをやりたいです。

2011年4月26日~27日 名古屋旅行 2日目 [東海編]

2日目の日曜日は元同僚のボブファミリーと一緒に観光します。

とはいっても夕方遅くならないうちに、キャサリンは北陸へ
ドリーたちは関東へ帰らなくてはならないので、あまりあちこち観光できないので
名古屋城だけ行くことにしました。
何といっても熱田神宮までひつまぶしを食べに行かなくてはならないので
時間がないのです。

朝食に名古屋の小倉トーストを食べようとしましたが喫茶店が見当たらず
結局名古屋城のそばまで行っても朝食にありつけず
正ちゃんは大人げなく、怒り狂っているし、二日目は大変な幕開けでした。

でも名古屋城でボブファミリーに会い、愛娘のココちゃんに会ってからは
和やかさが戻ってきてほっとしました。
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名古屋城は「金の鯱鉾」が有名でこんなけばけばしい物を作るのは
豊臣秀吉に他ならないとドリーは勘違いしていました。
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名古屋城は、徳川家康が天下統一の最後の布石として築いた城です。
江戸幕府が体制を確立する激動の時代に、濃尾平野を見晴るかす高台に
忽然と巨大な城郭が誕生しました。
徳川家康は、豊臣がたとの緊張が高まる中、尾張国を東海道の一大防衛線
として整備を進めたそうです。
まず、伊那忠次に命じて木曽川東岸に約50キロメートルにわたり堤防「御囲堤」を
築き、尾張領内の治水だけでなく、大坂から攻め寄せる敵に備えたそうです。
次いで、尾張国の中心である清須城が問題となりました。清須城は大軍を収容できる
規模がなく、五条川に臨む低地にあるため、しばしば水害にも見舞われていました。
このため、家康は清須城に代わる新城造営地を調査し、名古屋(那古野)、古渡、小牧の
三候補地の中から名古屋を選び城をたてたそうです。

名古屋城の天守閣から名古屋市を眺め、城を後にし、熱田へ向かいました。

ひつまぶしを食べてボブファミリーとお別れしました。
ドリー達3人は、タクシーで名古屋駅に出ました。
キャサリンは北陸へ戻っていきました。
正ちゃんとドリーもタカシマヤでお土産を買って名古屋を後にしました。
新幹線で新横浜に出て自宅へ戻りました。

楽しい楽しい名古屋旅行もあっと言う間に終わってしまいました。
またまた名古屋に行かれるのはいつのことでしょうか・・・

2011年4月26日~27日 名古屋旅行 1日目 [東海編]

4月の最後の土日を利用して名古屋旅行に出かけました。

元同僚の正ちゃんと溝の口で待ち合わせ、田園都市線であざみ野へ出て
そこから横浜市営地下鉄に乗って新横浜、そこから新幹線に乗りました。

指定席ではなく、来た新幹線に乗り込むことにしました。
最初、のぞみ号がホームに入ってきました。
自由席は3両しかないので結構混んでいて二人で並んで座れそうにないので
パスしました。
次にこだま号がホームに入ってきました。
自由席は5両ありました。すごく空いていました。
でも新幹線の各駅停車なので時間がかかるのでこれもパスしました。
次にひかり号がホームに入ってきました。
程よい混み具合なのでこれに乗って名古屋へ行きました。
名古屋へは1時間半位で着きました。

名古屋のタカシマヤの前で、北陸から鈍行列車でやってくる同僚の
キャサリンと待ち合せていました。

この3人の待ち合わせはいつも順調ではないのですが今回はすんなり
会えました。

味噌カツで昼食を済ませた後、観光地に向かいました。
「ノリタケの森」と「徳川園」「徳川美術館」です。

まずは地下鉄で「ノリタケの森」へ向かいました。
「ノリタケの森」は近代陶業発祥の地に陶磁器に関する複合施設として
開設されました。
「ノリタケの森」には木々や草花が植えられ、季節によって様々な表情を見せます。
クラフトセンターという建屋でボーンチャイナの製造工場を観ました。
生地の製造から絵付けまで、ノリタケの技と伝統を間近で観ました。
3、4Fのノリタケミュージアムでは、明治時代に作られた豪華な花瓶や飾り皿をはじめ、
大正から昭和初期に製造された洋食器等が展示されていました。
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帰りにノリタケの陶磁器を売っているアウトレットを観てその後ノリタケの
陶磁器に入ったアイスコーヒーを飲みました。
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次はタクシーで「徳川園」に行きました。
「徳川園」は尾張徳川家の邸宅跡、池泉回遊式の日本庭園です。
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季節ごとに綺麗な花が咲くそうです。
ドリー達が行った時には牡丹の花が綺麗に咲いていました。
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「徳川園」で結婚式を挙げているカップルがいました。
のんびり、お庭を散策しました。
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併設されている「徳川美術館」にも行ってみました。
「徳川美術館」は徳川家康の遺品を中心に、尾張藩初代義直(家康九男)以下代々の遺愛品
いわゆる「大名道具」1万数千件を収めているそうです。
閉館時間が5時だったので慌ただしく見学して退散しました。

初日の観光はここまでです。
ホテルへ行き、温泉に浸かって迎えに来てくれたボブと名古屋コーチンを
食べに行き、初日が終わりました。
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